発達支援教育士としてのレッスン
突然ですが、ミホセンセーの長男は軽度の自閉症があります。我が子のことがわからなさすぎて、どうしたら気持ちを汲んであげられるのか、どう対応したら良いのか悩んでいました😕
そんな時に生徒さんの保護者様からこんな資格が取得できる講座があるみたいですよ☝️と教えて頂いたのが
《発達支援教育士》
でした。
この資格は、放課後児童デイサービスで働くこともできるようです。
ミホセンセーはそちらで働くことは考えていませんでしたが、我が子だけではなく、これから出会う生徒さんの中にもやはり発達面で不安があったり診断を受けていたりするお子さんもいるだろうなぁとぼんやり考えていました。
ミホセンセーは医師ではないので、診断したり確定的な事を話すことはできません。
保護者が音楽を通してどんな生き方をしてほしいと思っているのか、どんなレッスンを望んでいるのか、その部分をしっかりヒヤリングしてお子さんと向き合う先生が必要ではないか?
そう思いました。
衝撃的だったのは、体験レッスンに来られた保護者様から他教室で【普通のお子さんしか教えられません】と言われたそうです😭
普通ってなんでしょう?
顔があって、手足があって、体がある。それは普通じゃないのかな?
音楽を楽しみたい!と思うお子さんに音楽を伝えたい!
通常レッスンとは形や伝え方が違うこともあるかもしれませんが、ミホセンセーはピアノ習いたい!そう思うお子さんとの出会いとレッスンを大切にして行きたいと思っています❤️
ちなみに、講師初期の頃下半身の動きが取れない車椅子のお子さんも♿️生徒さんとして在籍していました。
5年間ピアノを教えていました🤲
貴重な体験をさせてもらっています。
ミホセンセーの教室は、発達面で不安があったり、診断がついているお子さんもレッスン受付をしています。
まずはご相談だけ‥でも🆗です☺️